結構、皆さんの中でも悩む方は多いようで…
小さい頃から赤ら顔に悩む私が、どうすればいいかという記事をかいてまいります。
もくじ
私の赤ら顔の画像をご覧ください
では、私のスッピン見ていただこう。恥ずかしいけど、頑張ります。
頬からフェイスラインにかけてです。めちゃめちゃ毛細血管浮いてますね…皮膚が薄いんですよね
あっ、鎖骨のところも赤いですね~!
原因不明のカイカイで赤くなっていることはしょっちゅうですから、特に気にしていませ~ん
これはまだ、まし。
お酒飲んだり、暖かいところへいくともっと赤くなります。
でも、昔に比べるとすごくマシになりました~。
私の間違った赤ら顔ケア
私の赤ら顔は、幼稚園や小学生の時からなのであきらめていました…
でも、何とかしたいから40年近く色々やってきました。
×皮膚を引き締める
血管が拡張して(広がっている)しているからだ!と言われて、引き締めるため叩いたり揉んだりしてみたこともあります。
亀の子たわしで洗顔するっているのもやってみました。
一瞬白くなるのですが、すぐ赤みが戻ってきました。
×ステロイドで赤みを消す
ステロイドを使ってた時期もありました。
血管を収縮させる働きがあるので、す~っと引きます。が、画像のとおり、何年も使っているうちに毛細血管が浮き出るという結果になったのです。
と、言うように、赤ら顔はとにかく皮膚が薄く、血管が浮き出て見えて、それによって赤みが目立ちます。
でも、お手入れ次第で、酷くなったり良くなったりすることがわかったのです。
私の赤ら顔の悩みから生まれたのスキンケアとお手入れ
皮膚が薄いのは、どうやっても無理です。
だから、今よりも酷くならないようにお手入れが必要なんですよね。
私は、これに気付くのに、私の場合40年かかったわけです。
一番大事なのは、根本的に治すというより、今以上に酷くならないようにすることです。
私は、
お手入れの方面・メイクアップの方面・骨格診断の方面か・体の中からの作用から
私の経験と知識を駆使して、赤ら顔と向き合っています。
外側からのアプローチ
今以上皮膚が薄くならないように、外側からの刺激などに気を付けてくださいね。
クレンジングや洗顔などスキンケアに気を付ける
ゴシゴシ洗顔をしないこと!
赤ら顔の人は、肌が薄いのですから皮脂膜を大切にしてください。
手ぬぐい洗顔などは絶対やめるべきで赤ら顔の敵です!!!
手ぬい洗顔でトラブル発生!!のことろで詳しくかいてますから、見てくださいね。
成分の良いクレンジングや洗顔剤を使うと良いですね。
私のような敏感肌・赤ら顔でも使える化粧品をサロンで取り扱ってます。
私が産み出したものもあります。
一度使ってみる価値あると思いますよ~
▼レ・ソワンのおすすめ化粧品の記事
身体の中からのアプローチ
体の中からもアプローチが必要です。血管が拡張していると顔が赤くなりやすいのです。
拡張っていうのは、血をくれーーーっていうシグナルなの。
貧血の場合も顔の赤みが出やすいんですよ…。(どちらかと言うと紫系の赤)
足のむくみや血流・皮下脂肪・体の中のミネラルバランスと関係しています。
まず、身の回り事から赤ら顔対策をしましょう。
- 血流をよくする
逆立ち・肩倒立やってみてください。
下半身のスットレッチ、股関節まわりをほぐをは怠らないように。 - 水を飲む
逆立ち・肩倒立やってみてください。
500mlのお水に海塩を耳かき一杯入れて最低でも1.5Lは飲みましょう。飲まないと血流が悪くなると思います。貧血の人も水不足になっている人大変多いですから! - 猫背・巻き型を正す
猫背で二重顎にならないように、お顔を上げている人が多いですね。首の後ろに負担がかかりお顔への血流を止めちゃうことになります。胸筋と肩甲骨を緩めて首周りのトレーニングが必要です。
以上の3点を気を付ければ、血流や貧血による赤ら顔は少しずつマシになっていきます。
きちんと向き合えば赤ら顔を軽減させることは可能です!
私は、癌の手術でリンパ郭清しています。つまり、リンパを取ってしまっているのです。
少し病的なところもありどうにもならないところがあるのね。
そんな私でも、コツコツ日常気を付けて、赤ら顔と付き合ってます!
メイクで隠す!但しファンデーションの色に気を付けて
私はパーソナルカラーアナリスト。
赤ら顔を上手に隠すためには、ファデーションの色がとても大切だ!がポリシー。
だから、隠せばいいのだ~!とカラーの知識・肌の知識を生かして、隠すことにしております。
私たちは、黄色人種なのでイエローを持ってくると赤みが消えます。
一般的に言われる
グリーンやブルー・パープルやバイオレットのコントロールカラーを使うなんて方法…
やめておいた方が良いです。
変な色になっておかしくなりますよ!変な色になっておかしくなりますよ!
これは、白色人種の方向けのファンデーション色選びです。
覚えておいてくださいね。
私がおススメするのは、
イエロー系のファンデで赤みを消す
↓
そのあとは自分の色にあったファンデーションを持ってくる。
また、ファンデのカラーと同じくらい
- ヘアーカラーの色
- チークの色
- 骨や筋肉の流れ
が重要になります。
詳しくは、メイクレッスンやエステ後のメイクサービスで説明していますよ!
赤ら顔はやっかい…でも大丈夫です
赤ら顔はやっかいです。
気にするなって言っても、気になるものですね。
だから、放置しないで、今よりも酷くならないように考えてみるのが一番合理的だと思います。
どうにもこうにも悩んでしまったら、是非ご相談くださいね。
因みに、私の娘たち。母親の私が赤ら顔ですから、娘たちには凄く気を遣いました。
私の娘たちも赤い顔をしていましたが、娘たちはご紹介したサロンブランドのローション類・洗顔・クレンジングを思春期から愛用しております。
思春期を過ぎて大人になる手前になると、ほんのり赤いくらいになっていき目立つほどでは無くなりました。
悩んでいる人が多い赤ら顔。でも大丈夫です。
きっと私が、あなたのお力になれると思います。