似合う色、気にする?気にしない?

こんにちは。レ・ソワンマドレーヌです。

さて、皆様は何色が好きですか?

皆さん好きな色とパーソナルカラーの関係が気になるようですね。

そこで、本日は、「パーソナルカラー気にするか気にしないか問題」にせまりたいと思います。

先日、診断にお越しのお客様からこのようなお話がありました。

パーソナルカラーが気になる

好きな色っていうのはありますが、しっくり来る色っていうのがわかりません。

似合わない色だと肌がくすむとか言いますけど、鏡見てもくすんでいるのだかくすんでいないのだかわかりません。

判断が難しいって言うか何と言うか。

それに、診断は気にするべきなのか?気にしなくてもいいのか?っていうのもあります。

気にした方がイイって世間では言いますし・・・

それで、プロに見てもらった方がいいのかな?と思いまして・・・

うんうん、わかります。

好きな色着ても果たしてそれが似合っているっのかなー?ってなりますよね。

「私にとってこの色ってイケているのか?」って気になりますよね。

そしてこの時代、ネットで検索するとサクッと自己診断が出来てしまいます。

これがまた皆様を惑わせるようです。

よし!
ちょっと簡易診断でもやってみよう!

えっ?
肌の色私ってピンク系が似合うの?


オレンジ系が似合うの?
手のひら??
血管???


簡易診断の結果通りにお洋服を買ってみたけど


わーーー

自分ではわかんない!!
難しいなあ

こんな感じでしょうか。

自己診断についてはこちらで詳しく書いています。

パーソナルカラーは受けた方がいい?

似合う色を決定するパーソナルカラー…受けた方がいい?っていうご質問あります。

少ーしキツめのお答えになります。

ファッションに自信がないなら受けてみて

あなたご自身が、普段から「センスいいね!」とか「いつも素敵ね!」と言われているんでしたら気にしなくてイイのでは?

自信をもってファッションをお楽しみください。

でも、「う~ん、自信がありませーん」と思うのでしたら、是非、診断受けてみられてはいかがでしょうか。

そもそも、自信がないって思うから診断を受けようと思うわけですよね?

「肌の色私ってピンク系??手のひら??血管???・・・よく分からない・・・汗」

となるようでしたら、受ける方が良いと思います。

ま、人それぞれなんだけど、自分を知る意味で受けておいても損はないかな〜とは思います。

でもちょっと変わった活用方法をお教えしますね。

ベースカラーだけ知るのでもいい

ベースカラーは、いわゆるイエローベース?ブルーベース?ってことですね。

自分のベースカラーは知っておいて、あとは大事なポイントだけ押さえておくのも良いと思います。

大事なポンイト。

それは

お顔回りにベースカラーを持ってくる

皆さんにベースカラーを活用していただくのは、お顔回りが大事なポイントだからです。

お顔まわり

特に、ファンデーション!

巷では診断を受けた後、ポーンと「こんなファンデーションがオススメ~」って画像やシートだけで教えてもらうことが多いようです。

それだと、え?え?え?となりませんか??

それに、今の世の中の美容やファッションの主流は、何となく「ファンデ黒め」を推してる…

だから、ファンデも世間で売っているのは、どちらかと言うと浅黒いオークル系。

この状況ですと色白の方はとってもお困りなんですよね・・・

だから、しっくり来るものが無い場合はブレンドした方がイイ。

私のところで診断された方には、それぞれに似合うようにブレンドしたファンデーションでメイクさせていただきますヨ。

似合わなくても好きな色を活用できる

次に、好きな色。これもベースカラーを大切にしてくださいね。

好きな色のベースカラーを見てみよう

例えば、私の好きな色、今現在は赤です。

理由は、私の推し(笑)の推しカラーが赤だからです!

推しカラーの色って、ついつい目が留まりませんか?

結構、そういうコトってあると思うのです。

私の場合、推しの色はこんな感じの赤です。

果たしてこの赤は、どのシーズンになるでしょうか。

赤は赤でも、

  • ピンクのようなスイカのような赤は夏
  • ワインとかボルドーっぽい赤は冬
  • 朱色っぽい赤は春
  • 深いモミジのような赤は秋

と分かれます。

私の推しカラーじっくり見てみると、

朱色ほどオレンジに寄っていない。

深いけどそれほどでも。

っていう感じしますよね。

何となくイエローベースかなぁって感じ。(ざっくりで良いのですよ。)

青やグレーが混ざっていなくて、暖かい感じがするのがイエローベース。

私の場合、イエローベースですからこの赤はイケます。

つまり、私の好きな赤で活用できる赤は朱色~深いモミジのような赤ってことです。

こんな風に活用すると幅が広がります!

好きなでも似合わない色の活用方法

因みに、私は、ワイン・ボルドーなどの赤はあまり着ません。

ネイルも肌なじみが良いのは、やっぱりイエローベースの赤。口紅もオレンジ寄りの赤を選びます。

でも、ボトムスや靴、バッグ・スマフォケース・ポーチなどではブルーベースだなっていう、ローズレッドやワインレッド・ボルドー使いますよ。

おわかりいただけましたでしょうか?

まとめ

似合う色=パーソナルカラー診断、気にする気にしない?に迫ってまいりました。

私マドレーヌの意見は

  • 常に肌に近いもの、肌にいつも乗せているものは是非是非、気にしてください。
  • お顔からどーんと離れているボトムスや靴・カバンなどは気にしなくても良いです。

そうすると、そんなに悩まなくてもいいと思います。

レ・ソワンでは、ただただ診断するのではなく日常生活に役に立たせるための診断を行っています。

ぜひ、私の記事お役立てくださいませ!

▼パーソナルカラー診断に迫る記事書いてます