ちゃんとしているはずなのに…努力を裏切る肌荒れトラブル

努力しているんですね…それでも、荒れる肌。それはイヤになってきますよね。

でも治る時があるのですね！

それでは、お答えしましょう。

肌荒れの原因は「ちゃんとしなきゃ！」とこだわり過ぎてること

ご相談者様のご質問にはたくさんヒントが隠されています。

①そもそも「ちゃんとしなきゃ！」と使っているものが悪い説

こういう場合は、一番に使っているものが悪いのでは？？と思ってください。

• お手入れしている製品そのものにカブレている
• お手入れしている製品そのものに肌荒れを起こす成分が入っている

なーんて場合があります。

（えーでも、そんなのわからない、、、ってなるのでしたら、私が選別してあげます。）

あのね、人間の生理機能のバランスを崩さないスキンケアを一生懸命やって、肌がおかしくなるなんてことはないのよ。

きっちりやっているのに、ニキビが繰り返し起こったり、乾燥で粉吹いてるとか、肌がザラザラしたりゴワゴワしたりするのであれば、

今お使いの化粧品自体がおかしいと思ってください。

自分の肌に合ってるとか合ってないとか以前に、そもそも人間の肌の仕組みにあっていない化粧品だと思います。←こういったお化粧品結構売ってたりなんかする…

②「ちゃんとしなきゃ」とこだわり過ぎている

ちゃんとしているはずなのに、努力を裏切る肌荒れは

• ちゃんとしなきゃと自分を律し過ぎる
• なんで治らないんだろう、この日までに治ってくれないと…と焦る

のが原因があことが多いの。

意外と「ちゃんとしているのに…」と思う人は、「ちゃんとしなきゃ！と思いすぎている」かもしれませんよ。

実家に帰ると肌がきれいになる現象がポイント

実家へ帰ると肌がきれいになる・・・ここが重要ポイントです。

それは、ゆたーっとするからですよね☆

ご相談者さまの場合、実家へ帰ることでゆたーっとした気分になるということは

• 上げ膳据え膳
• 何かあったかい感じ（親とかペットとか）
• ゴロゴロしようとか思える

ってなると思うのね。

いつもの環境から離れて何となくゆっくりできそう～な感じでいっぱいになりませんか？

実家へ帰ることがポイントではなくって、

「ゆっくりできそうな感じ」が実は肌荒れが起きにくくなるエキスなんですよね。

似たような例に、旅行とか温泉・海外へ行くと肌が調子よくなると言うのがあります。

そして、それとは逆に、肌荒れを起こしてしまうエキスとして

• こだわり過ぎる
• やり過ぎる
• 焦る

が挙げられますね。

こういった言葉聞くと、気持ちがクサクサしません？

なんだか、ちょっとイヤーな気持ちになりませんか？

そう思いながらケアしてても、お肌綺麗になるような気がしないでしょ？

だからそう考えるのはやめて、気持ちが上がることを考えましょ！

私がゆっくりできるのはどんなことかなー

私はどんな風にゆっくりしたいのかなー

って考えるのがいいですね！

「ちゃんとしなきゃ！」を心地よいに変えると肌荒れトラブルは改善

所で、肌荒れしてる人やトラブル抱えている人がよくおっしゃることがあるの。

「肌がキレイなひとって、必ず何にもしてないよーーーって言うんですよね、ｲﾗッ」

すっごいお肌に気を遣う人の方が肌が荒れて、何にもしていないって言う人のお肌がとってもキレイ。って現象あるあるですね！。

世の女性の納得行かない点ですね…

実は、何にもしていないからキレイなんじゃないんですよね。

多分、そのお肌のキレイな人は、

• あまり焦ったりこだわり過ぎたりしない
• 自分が楽しいことに罪悪感がない
• 自由にゆったりと過ごす時間を捻出している
• 人間の生理機能を崩すようなことをしていない

このいずれかが当てはまっていると思います。

（数千件の女性のお話を聞き肌のケアで得たデータから言えることです！）

一度、よーくその人観察してみてください。

自分が心地よい方に向くようしてるのよ。

驚くかもしれないけど、努力なんだよ、これ。←努力って苦しいんじゃないの？と思ってると理解できないかもしれないけど。

表面的なことだけ捉えて、「何にもしない方がいいんだー」と思って一才お手入れをやめて、それはそれで全然良くはならない。っていう女性もたくさん見てきましたからね…

肌荒れしてる人がやっちまうんですよね。これは、浅はかかなぁ

最後に、ご相談者さまへ。

実家へ帰ったら肌の調子が良くなるのなら、キレイな肌を得ることができると思うし、維持することもそんなに難しくないと思いますよ。

マドレーヌがお教えする「ケアの法則」を知ってキレイなお肌になりましょう。

レ・ソワンの肌荒れケアは、決して努力を裏切りませんよ。