こんにちは。
女性は、自然派コスメとかオーガニック、無添加。こういう言葉に弱いですね。
安心で、体に良いって思いこんでいる方多いですよね。
実は私は使いません。っていうか、反応してえらいことになっちゃうことが多いのです。
有料カウンセリングやサロンへ初めて来られるお客さまは必ず
「レ・ソワンの化粧品は無添加ですか？オーガニックですよね？」って聞かれます。
さらに、こういうお話もよく聞きます。
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いろんなお化粧品を試してきました。
肌が弱いので、オーガニックや無添加って言われるものを選んできました。
マドレーヌさんが肌が弱いっていうのをブログを読んで、スキンケアを見直して書いてある通りにしました。
乳液とかは辞めて、オーガニックの化粧水をたっぷりしています。
でも肌が乾燥して粉を吹くこともあります。結局吹き出物は治りません。
どうすればいいでしょうか。
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これは、実に多いご相談です。こういうご相談に何回も何回ものってきました。
私のブログ記事を読んでくれるのは嬉しいけれど、表面的なところだけ取り入れちゃったんですね。
ウチが取り扱っているものはオーガニックではありませんし無添加というわけでもないのです。
肌に負担がかかる成分は添加していないからある意味無添加になるのかもしれませんが。
お客さまにお使い頂き、私自身も使用しているのは、ミネラル成分の化粧水とアミノ酸成分の化粧水とコラーゲン中心のエッセンスです。
私が感じるところ、「植物成分」が入っていれば、オーガニックって言っていることが多いみたいですよ。
ハーブなんかが入っていると、オーガニックにすることが多いようです。
この「植物成分」「ハーブ」がポイントです。
みなさんは知っていますか？
オーガニックって、日本では明確な定義というものがありません。
なんとなく良いのじゃないの？くらいの感じではないでしょうか。
※ここでは、その本来の定義や、有機栽培で作られた成分のこと？添加物ってどの成分のこと？っていうのは省きます。もう、それだけで、めちゃめちゃ長い論文のようなブログになっちゃうので。
実はですね、この「植物」や「ハーブ」って、肌にのせると痒くなったりかぶれたりすることが多いのですよ。
植物やハーブは特に肌の薄い方や敏感な方は使わないほうがいいです。
さてさて、お肌に気を使っている方こそ、
オーガニックや無添加って書いてあるヤツをあえてお選びかと思います。
なぜだかわからないけど、
「オーガニック」とか
「植物成分配合」って
太い大きな文字で書いてあると
それだけで効果があるような気がしますもんね。
気持ちはとってもよくわかります。
が、そこが落とし穴です。
あなたが肌に良い、負担がかからないと思って買っている商品は、
実は、かぶれやすい植物成分がいっぱい入っているということです。
大丈夫な人は大丈夫なんですが、ご自分が大丈夫でなければ、やめておいてください。
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オーガニックがいいと思っていて、植物成分の化粧品を各種使用しておりました。
マドレーヌさんに言われるまで、こんなに植物ものを使っていたんだと自分でもあきれてしまいました。
やめてレ・ソワンの化粧品使ったら、あれよあれよと赤みや乾燥がおさまりました。
クリア感のあるお肌になっていっています。
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こういうお話は、ウチのサロンではよくあることです。
私が作っている化粧品は、あまり植物成分を入れておりません。○○エキスとかのことですね。
「植物から抽出してアレルギーを起こす可能性のものを取り除いた処理したもの」を使うことはあります。（植物由来成分と言います）
でも、私を含めたくさんの方に実証いただいていますのでご安心くださいね。
オーガニックの落とし穴、それは、よく知らずに良かれと思って使うこと。
なんの根拠もなく肌に負担がないって思いこんでいること。
わからないことは、私に聞いてください。
（※有料カウンセリングとなります。サロンへお越しいただいてる方はいつものように聞いてくださいね。）
私の目線は、「肌がかぶれやすい、肌が弱い」という目線です。
なかなか無いと思いますよ～、この目線。
