※ アトピー改善エステがレ・ソワンにはありますへの補足記事です
アトピー改善のための食生活のサポートについて
食生活はアトピーと密接な関係がある
私が常に言っていることです。
これを、「知らない」方もいらっしゃいます。
「わかっているけどできない」と言う方もいらっしゃいます。
「そこまでやると、神経質すぎ」と思っている方もいらっしゃいます。
でも、人間の身体をつくっているのは食べ物です。
アトピーであっても、なくても、人間は、何を置いても食生活が一番重要です。
アレルゲンはどうしたらいいの？？
肌トラブルは「砂糖」「油」「小麦粉」にあることが多いと言われます。
よく言われることなのでご存知の方も多いと思います。
でも、私は、大人のアトピーの場合、油だけ気を付ければ良いと思っています。
砂糖・小麦粉の2点はそんなに厳しく制限する必要はないと考えています。
特に、普通に売っている「ごはんつくるための調味料」がひどいっ。
※ 私が申しているのは、添加物完全排除！無農薬にこだわる！とかではありません。
ただ、日本には日本で暮らすための昔からの良い知恵や調味料があるのになぁ～とは思います。
難しいことではありません。
しょう油・酒・みりん・味噌で簡単に調味料作れます。
和洋中ぜーんぶカバーできます。
こういった日本の調味料を使って、脂質（油・脂）を吟味するだけです。
などを心がけてください。
もちろん、これですぐに効果が出るわけではありません。
食生活の基本の約束
役に立つ食生活のアドバイス
- パン・パスタを減らしていただく。
- お菓子や洋菓子を毎日食べないよう週に何回かにしていただく。
- 油をオリーブオイルとゴマ油の2種類にしていただく。使用は必要最低限に。
- スープやお味噌汁を活用し自分で家庭だしをとっていただく。
- 生野菜と温野菜を食べていただく。
- キノコ・海藻類を食べていただく。
- 小魚を食べていただく。
- 毎日海苔を必ず食べるようにする。
私が、提案するのはこのようなことです。とっても簡単で手軽です。
2～3か月前の食生活が今の身体をつくっている
食べたものが血肉になるのには、日々の蓄積。
それに食生活は3か月後の身体に影響を与えるとも言われます。
もし、今アトピーが酷いなら、3カ月前の食生活を振り返ってみましょう。
酷かったな…と思われたら、チャンスです！
もう、同じ食生活をしなければ良いのですよ。
砂糖と小麦粉は、必要量であれば問題ありません！
それよりも、添加物を気を付けた方がいいと考えます。