「美を作り出すクセをつけよう」なんて言うと、

高級な生活にして、高級な装いをして、スポーツジム通ったり、高級なお化粧品使ったり、とかを期待しましたでしょ??

あははは、そんな付け焼刃なことしたって、美しくなりません。

美を作り出すなら自分の強みを知ること

「美を作り出すクセ」これは私がつくった文章です。

美を作り出すためには、自分の強みを知ると結構簡単にできちゃいます。

「自分の強みを見つける作業」と「今までの自分にプラスしていく作業」が必要なんです。

では、自分の強みって何なのでしょうか?

あなたの強みを知る分析

皆さんは客観的に自分を分析したことがありますか?

性格ではなく、外見の話しですよ。

おそらく無いと思います。

人からどうこう言われたとか、親ごさんからああ言われた、自分ではおそらくこう思われている・・・とかのいい加減なものではないです。

もしかしたら、分析するのが怖いかもしれませんね。(実は、私も自分で自分を分析する作業は怖かったです。)

例えば、

お客さま

「自分はエラ張っているし気にしてるんだよね…

だからコンプレックスになってて…

だからそこは触られたくない部分なんですよね」

なんて思っていませんか?

でもね、自分自身の外見を客観的に分析することで、長所も短所も明確になります。

分析した瞬間は短所ばかり目が行きますが、ここで長所に目を向けると、それは、自分の強みになります。

「芸能人でもモデルでもエラ張っている方はトップに君臨されている方は多いですよ。

ある意味美人の条件ですよ!」

こういう風に自分が欠点だと思っていたことが意外と強みになるんですよ。

自分の強みがわかったあとは、自分で心の中に刻みつけていきます。

これが小さな核になって大きな自信が湧いてくるんです!

「そんな~、簡単には変えられないワ、私できないワ」と思いますよね?

でも、何度も練習をして強みを心に刻み付ける作業を繰り返せば大丈夫。

もともとのご自分の性格や考え方は変える必要ナシです。

練習するだけです!ご安心ください。

性格を変えたりいきなり別人格になれませんからね。

練習するっていう作業が、今のご自身の考え方にプラスしていく感じなのです!

こんな風に自分の強みをプラスしてみて

私も起業したころは強みがわからなかった

私のお話になりますが、ちょうど私が40歳の時に起業しました

実は、オープン当初は閑古鳥が鳴くサロンだったのです(汗)

当時の私はこんな感じでした

サロン経営もわからず、集客の方法もわからない。

その上、何の宣伝もしない。

人にサロンをやっていることすら言わない。

「お客さまに来ていただきたいけど、ちゃんとやれるのか?自信が無いな…」

なのに、流星のごとく現れたスターのように突然スポットライトが当たり、

「突然もてはやされるかも?」と本気で思っていたのです。

「集客なんてそんなあさましいことしなくてイイ」と思っていました。

「ガツガツするのは下品」と勝手な憲法を作っていました。

これ、どう思います??

そう、私、逃げていたんですよね。

認められたいくせに努力はしない。

それでより一層自信が無い…に凝り固まっていました。

今、思えば

「仕事なめてんのか?」「突然スポットライト当たるなんて、ちょっとお花畑…」

という考え方だよねー。

そうなの、私ちょっと空想癖あって白馬の王子さま迎えに来る系の女子なのよ…

自分の強みがわかったら思考回路が変わった

そんな中、思考回路を変えなければ!と思うことがあったのです。

何って、全くお客さまが来ないから焦っちゃったの。結構、投資したしね…

だから、本気で何とかしなきゃ!ってことになって、本気で思考回路変えなきゃっヤバいぞ!って。

だから、お花畑妄想をもとに、

「自分はどうなりたいのか?本当はどうしたいのか?どう思ってもらいたいのか?」

を想像したいのね。

つまり、分析です!

「お客さまに来てほしい、一人でも多く来てもらいたい。」

→じゃあ、私がどうあれば来てくれるんだろう?と分析を始めたのです。

この分析は

→私がどうあれば来てくれるんだろう?どう思わればいいんだろう?

(中略)

→汚いおばちゃんがやってるサロンへ行きたいと思うか?

→行かないよね!行かない、行かない。

→そっか、私はお客さまをキレイにしていくのだから、自分が私がキレイでいなきゃ!

ここからは、作戦になる!

→自分をキレイにする保つために私は何してるのかな?

→もしかして、私自分をキレイにすること保つためのこと全部出してみよう!

→おぉ、出てきた知識や内容、これが私の強みなのか!

そこから、お客さまには、自分をキレイにする方法をお教えするように施術内容や記事の書き方を変えたの。

ここもまた、お花畑空想癖を生かしたのね。

そこから、あれよあれよとお客さまが増えていきました。

美を作り出すならちょっと頑張ってみるのが秘訣

日常…日々の生活の中から、一つでもいいから、「良いクセ」を作っていきましょう。

これ、本当に「美を作り出すクセ」になりますから。

私の場合は、自営の仕事で頑張ってみました。

皆さんは、1日の大半を占める環境の中で頑張ってみませんか?

仕事、スキンケア、メイク、お掃除、お料理、スポーツ、習い事、趣味でも何でも良いと思います。

絶対あると思います。

あくまでも低いレベルに変換するのではなく、上品にエレガントに、高いレベルへの変換作業を頑張ってみましょう。

「美」を作り出すのは、少しだけ頑張ってみるが秘訣です。

どんどん頭を働かせて、特に女性の場合は「上品に!エレガントに!」をモットーとすると、頑張りやすいようです。

自信や自己肯定感ってこうやって、変換して良いクセを作り出すことで持てることなのよ〜

難しいなと思うなら、私が手伝ってあげますね!