「メンタル劇墜ちからの復活・自分を責めないで!自分の味方になって」自己肯定感①

こんにちは。レ・ソワンマドレーヌです。

自己肯定感⓪からの続きです。

13年間、肌質改善エステ・アトピー改善プログラム・メイクレッスン・イメージコンサルティングなどを通して、数千件の女性のお悩みと向き合ってきました。

自分の外見を磨くことは

ご自身の美意識を向上させるためには必要なこと

だと常々言っています。

しかし、そこまで到達していない方がいると思うのです‥

つまり、そんな気になれない。外見を磨くなんて、気持ちがそこまでついていかない…

そう、メンタル劇墜ちの時。

メンタル劇墜ち外見磨きなんてする気になれない

そういう時は、とにもかくにも自分を赦してくださいネ。

と、言われても…

自分を赦すって…???????
どういうこと???????

皆さんはおわかりになっていますか?

自分を赦すことできていますか?

実は、この私は「自分を赦す」という作業ができなかったのです。

自分を赦せていますか?

これは、お客さまの例ですが、

  • 人と比べてしまう、人を羨ましいと妬む、自分なんてって思ってしまう
  • 何とかしたいって思うのだけれどもできない
  • 日々生活していると、ちょっとしたことで傷つき何も上手く行きません
  • SNSを見たりすると、お友だちやお知り合いが楽しそうだったり、キラキラ輝く女性を見たりすると焦ってしまう

こういった感情は誰にでもあることだと思います。

そして、皆さんは、何とかしたいと思い、色々検索されるのだと思います。

☆自己肯定感や自己否定や自分軸とか書いてあって

☆自分磨きをしましょうみたいなことが書いてあって、

じゃあ、やろう!

まずは、メイクから…ということで、レ・ソワンのメイクレッスンにお越しになられる方が多いです。

外見磨きには、メイクレッスンなどが良いきっかけになります。

何と言っても、1回で大変身できますから!!

キラキラ言葉が負担になっていませんか?

でもね、えっとね、ちょっと言いにくいのですが、

たいてい、そういう経緯でお越しの方は、必ずお泣きになられます。

めっちゃ泣かれます。皆さん共通しているのです。

泣くこと自体は全然OK!

私も泣き虫だし、泣いてください!と思います。

しかし、泣かれている時にお話を伺いますと、必ずと言っていいほどおっしゃるのが

自分の好きなようにしたいけどできない

自分らしくありたいのにいられない

自分の思いのままにしたいけどできない

皆さん、全員、こうおっしゃいます。本当、全員。

悩める女性をもう何百人も見てきて(1千人は優に超えていると思います。)おっしゃらない人はいないくら、多いです。

ああ、キラキラ言葉に惑わされていらっしゃるな~

自分を見失っていらっしゃるな~

(自分がそうだったからわかるのですけどね。)

そして、気づいたことがございます。

私の元で、レッスンを受けたり私とお話していたりしていて、泣かれる方は

皆さん、メンタル劇墜ちから立ち直るのに、ある工程をすっ飛ばしているんですよ。

それは、自分が自分の味方になること

自分が自分の味方になってあげてください、是非♡

「自分が自分の一番の味方でなくてはならない」をご存知ないか忘れていらっしゃる方が多いのです。

自分は自分の味方でいなくてはいけません

自分が自分の味方であることは、絶対の絶対にすっ飛ばしてはいけないことなのです。(二度言う)

「ねばならない・いけないこと」を敢えて使わせていただきます。→なんだか、ねばならないをやめよう運動もありますからね(汗)

ある意味、

人生で「○○してはいけない」「○○であらねばならない」を使う場面は「自分の味方にならなくてはならない、だけ!」って言ってもいいくらいです。

※ ルールや常識でいっぱいになって日常生活で「いけない、ねばならない」を使うからおかしくなっちゃのです。

ここでは、してはいけない・ねばならない論は、一旦横に置いておきますね☆

自分が自分の味方でいることが自分を赦すこと

とにかく、自分の味方でいること。

それが、どんな自分も赦すことになります。

では、どうすれば自分の味方でいられるのか?っていうお話しますね。

辛いことがあった時の感情を受け止めていますか?

皆さん、何かがあって怒った時辛い時、どうされていますか?

私の元に来られる方々の最初の雰囲気は、おおきく分けて二つに分かれていました。

(容姿は全く関係ありません。雰囲気です。波動やオーラです。)

暗くなっている人
  • こんな自分が嫌で情けないって感じ
  • すっごく緊張して無愛想な感じ
怒っている人
  • 動きが激しくドタンバタンしている感じ
  • 言葉にトゲがある感じ

この2つのパターンって、ほとんどの方にあてはまっています。

※ ご自身ではおわかりになっていないと思います。だから、「自分はどうだったのだろうか?」って思わないでくださいね。

皆さんの共通している部分は、

自分の感情を自分で受け止めていないってことなの。

あなたご自身の陰(負)の感情が、受け止められないようしているの。

自分がネガティブな感情を持つのはいけないって排除しようとしているのです。

では、自分の味方になるために、人間の感情というものをしっかりわかっていただきたいな、と思います。

次の記事では、「人間が発する感情」というものを詳しくわかりやすく書いて参ります。

▼自己肯定感シリーズ

自己肯定感シリーズ