こんにちは、レ・ソワンのマドレーヌです。
今日は、お肉というかセロトニンのお話です
「また、マドレーヌさん、難しい話??」
ハイ、難しいですけど知っておくとかなりお得ですから、最後まで読んでね。
私たちは、月に1度は必ず焼肉食べます。
肉、肉、肉~
油ものを食べると蕁麻疹がでやすい私でも、焼肉だと蕁麻疹が出ません。
お肉はセロトニンいっぱい
私たち家族「セロトニンが不足気味じゃ~」と肉をがっつきます(笑)
マドレーヌの行きつけ!学園前の北側にある「とみや」
お肉おいしいし安い。
卵スープ絶品だし、冷麺も好みの味。
セロトニン知ってますか
セロトニンって神経伝達物質なんですけど、いわゆる幸せホルモンのひとつ。
- 心の安定を図り、
- 心がイキイキ、大らかに
- ストレスに打ち勝ち
- クヨクヨさせない物質
なんですって。
逆に言うと、セロトニンが減少すると、心が不安定になりちょっとしたことが気にかかったり、イライラしたり、落ち込んだり、眠れなくなったり、うつ症状を発症したりします。
現代人はセロトニンが少ない傾向にあるとか。
セロトニンはトリプトファンが必要
セロトニンは、疲れをとったり精神を安定させるのに欠かすことができないもの。
でもね、セロトニンは体の中で作られるものです。
自然と湧いて出てくるものではないのです。
トリプトファンというものが要ります。
体内で自動的に分泌されるのではなく、食べ物に含まれる必須アミノ酸「トリプトファン」を摂取し体内でセロトニンを生み出さなければいけません。(それを合成と言います)
また、セロトニンを生み出すためには、必須アミノ酸(トリプトファン)だけでなくビタミンB6、マグネシウムなども必要です。
お肉にトリプトファンという成分が含まれているんですよね。
疲れたらお肉が食べたい~と思う私。
お肉の中でも、赤みの強いものにね。
レバーにも豊富に入っています。ビタミンB6・マグネシウムも含まれているので、まさに一石二鳥。
ザクっとこんな感じです。
セロトニンはバイタリティを生む
私って、バイタリティがあると思うのです。
私の実家は肉食です、ウフ。
あまり肉を食べない家で育った元夫は、結婚当初私の実家の肉の消費量に恐れおののいていました。
でもね、私たちは肉と一緒に大量の野菜も食べてきました。
肉を食べたら野菜も倍の量を食べなさい。
母が良く言ってました。
おやつと言えば、お芋やバナナ、ナッツ、昆布なんかもよく食べてました。
バナナは大きな房でありましたよ。バナナやナッツにはマグネシウムが含まれています。
私の母は、料理の勉強や研究などしていない、普通の主婦。
だけど、昔の人の教えや言うことをよく私たちに教えてくれました。
今考えると、セロトニンの材料となるビタミンB群やミネラル(カリウム、マグネシウム類)、トリプトファンなどが含まれた赤みの肉全般をよく食べていたんだと思います。
は子どものころからの食生活でできているのかもしれません。
今って、海外のアレ食べたら○○に効くやら健康のためにアレ食べたらイイとか言うでしょ。
はっきり言って、もううんざり。
そんなことより
日本で採れるお野菜や地元の旬のお野菜食べてお肉や魚バランスよく
たくさん噛んで食べて、食べ物から栄養摂取して
ちゃんと寝て太陽の光浴びて…
そうすれば、
心は安定するし人生が楽しくなりますし何食べてもおいしい。
「幸せ」を実感できます。
つらいことがあったからご飯を食べられない、この言葉は私の人生にはないですね。
風邪や体調不良で食欲がない、これもありませんし、今まで言ったことありません。
つらいことがあったらお肉食べます。
疲れたらお肉食べにいこうとなります。
嬉しいことがあったらお肉食べて喜びます。
お祝いもお肉でお祝いします。
肉々しいお話しでした(笑)
参考にしてくださいね。
お肉を食べる
↓
トリプトファン
ビタミンB群
マグネシウム
が吸収される
↓
体の中で合成
↓
セロトニンの量が増える