私たちに油と脂はいらん!

こんにちは。

今回は油分について。

これはもう、2008年から現在も言い続けています、笑

言えば、レ・ソワンのポリシーですね!

私の肌がなぜ綺麗なのか?なぜダイエット成功したのか?

それは、脂質のことについて深く考えたからなのよね。

余談ですが、私のあるある

私、普段、サロン以外でお肌のことやダイエットのこと説明することはまずありません。

プライベートで質問されたとしても、「ブログやってるから読んでねー」って終わりです。

しかし、私のところにお越しになった方には、めちゃめちゃ詳しくお話しします。お値段以上に♡

私がいつも皆さんに言うことの一部をお話ししていきますね。

お肌もダイエットも脂・油がキーポイント

あのね、そもそも、私たち人間の身体ってそんなに油とか脂っていらないのよ!

それはね、

人間は脂を作り出すこともできるし、貯蔵する力もある。分泌することもできる生き物だから。

だけども、皆さんは、

油まみれ脂まみれの生活で、油脂から離れるつもりがなく、

けど、

お肌が〜、ニキビが〜、痩せられない〜って悩みまくっています。

つまり、私が言いたいことは、肌もダイエットも、油脂を控えると途端に改善されるのです。

栄養の中で摂るもの摂らなくていいものを知る!

皆さん、多分わかっていないと思うの。

もちろん、私も15年前まで知りませんでした(笑)

ダイエットの面では、活用し始めたのはなんと、3年前。そんなもんです。だから、心配しないてください。

今から私が、摂る必要があるものと、摂らなくてもいいものを振り分けていきますからね。

摂らなくてはいけないものは糖質・タンパク質・水分

私たちには、生きていくために糖とタンパク質と水分が必要です。

この3つは作り出すことが出来ないから。絶対、取らなきゃいけないのよ。

私たちができることは

  • 摂ったタンパク質を作り変えることはできる。
  • 糖は作り出すことはできるのだけど、それは飢餓状態になってから。
  • 水分を循環させることはできる。

これを知っておくと大丈夫。

少し摂れば大丈夫なものはビタミンやミネラル

これ、微量栄養素っていうのね。その名の通り、微量でいいのよ。

人間の身体で、必要な量って決まっています。

それ以上摂ると尿や老廃物として出るか、もしくは不具合を起こすのね。

食べ物として摂るならいいのだけど、サプリメントなんか摂ったら、不具合起きまくりです。

ましてや肌になんて要らない。

だから、取り過ぎは禁物。

摂らなくてもいいものは脂質

脂質は、私たちが生きて生活をする限り、もれなくついてきます。

だってね、この地球上の生物は、何億個もの細胞でできているのよね。

その細胞自体が脂質で出来ているからなのよ。

例えば

お肌は、

細胞が潰れる

脂質がプチュっと出る

糊の役割する

細胞と細胞の間をくっつける

っていう作りになってるのよ〜←ざっくり過ぎるけど(汗)

そんな感じなの。

元々、持ってるし、私たちは「生物」を食べてるんだから、自然と脂質ってあるものよ。

身体は与えられると、もう自分では働かないっていう機能も備わっちゃってるの…

与えられたものと量は覚えていないのよ。

何かを出した!これだけ出した!って量だけを覚えているの。

あるから要らないっていう信号出すんだよね。

やがて、その信号は誤作動を起こし始めるのよ。

だから、

溜め込まなくてもいいもの溜め込んじゃったり、

出さなくていいもの出しちゃったり。

だから、脂肪を溜め込んだり、油分を異常に出したり。

さっくりこんな感じなのよね。(ざっくりざっくり言い過ぎやろ…)

世の中が油脂まみれな理由

私の知人が言う通り、揚げ物は美味しい。

世の中油まみれ。

お化粧品には油分が含まれています。

それには理由があります。

身体の生理機能を人工的に真似したのがお薬やお化粧品

私がよくお話しするのは、お薬とお化粧品のこと。これが一番わかりやすいのよね。

★ お薬はホルモンに似せてます

副腎皮質ホルモンがわかりやすい。いわゆるステロイドってやつ。

痒みを止める作用があるお薬。

皮膚科に行くとポーンと処方されますよね…

はい。これは人間の副腎から出るホルモンに似せてます。

元々、ステロイドって、痒み止めって思ってない?

実は、人間の副腎や生殖器で作られるホルモンのことをそう呼ぶのよ。

炎症止めたり、免疫向上させたり、お肌をふっくらさせたりする力があるの。

自分の体には、副腎皮質ホルモンがあることすら知らない人多いですね〜。

しかも、女性は女性ホルモンで「エストロゲン」って出るでしょ?月経後のキラキラ期に出てくるやつね!

これもステロイドホルモンなのよ。

要は、ホルモン剤やお薬は、「元々身体の中にあるものをさらに足していく」って言うイメージでよろしいかと思います。

★ お化粧品はお肌の皮脂膜に似せてます

乳液・クリームは蓋って言いますよね。

お肌には、元々皮脂膜っていう蓋があります。←ざっくりすぎ!でもざっくりでいいから。

天然の美容液とか言いますね。

皮脂膜は、汗と皮脂と垢と常在菌でできています。

お化粧品は、水と油とビタミンとか殺菌剤とか保存料とか乳化剤でできています。←ざっくりね。

お気づきですか?

元々の大元は、皮脂膜と似たものを探してきて同じように混ぜて作っているというわけ。

油の量で、乳液になったりクリームなったりするというわけなのよ。

お分かりいただけました?

元々は、私たちの身体に元々持っているものに似せて作っているはずなの。でも、今は、お薬ありき、お化粧品ありき。

何なら、私たちの元々持っているものより、お薬の方が凄い!お化粧品の方が凄い!ってなっちゃってるからね〜

何だか、本末転倒じゃありません?

油脂を減らし自分が持ってる機能を最大限に活かそ!

これって、私が、私自身の生活から油脂を減らしたことでわかったことなの。

だってね、私、化粧かぶれ・アレルギー・おデブ・高血圧だった。

そして、子宮がんにもなった。

お顔は皮脂が少なくて、パリパリだった。

娘はニキビ・過剰皮脂にも悩まされてきた。多嚢胞症候群だった。

このような経験があったらから言えることだと思うのだけど。

諸悪の根源は、油と脂だということがわかったのよ。

お化粧品に油分は要らない、使わないって決めてから、私も娘も肌は順調に「綺麗」なまま。

私は、皮脂が出るようになり潤い、娘は皮脂が抑えられ潤っています。

自分の肌が肌なりに機能し始めたっていうわけ。

脂質を減らしたら、あれよあれよとダイエット成功。

少々揚げ物食べても太らない体質になりました!

本来の脂質を溜め込まない機能が働き始めたというわけ。

血圧は正常になり、頭痛・肩こり・下半身のむくみなどは全く無くなった!

赤ら顔もマシになった!

血流がスムーズになったんだろうなあ。

私たちの身体には、必要以上の油脂は要らないの。

身を持って確かめた私が宣言しまーす。

私へご相談いただきましたら、もっともっとじっくりお話しします。

目から鱗がボロボロなお話しですよ。

また、どんな質問でもお答えいたしますよーん。

お任せくださいませ!