エステとメイクのコンサルサロン・レ・ソワンマドレーヌです。
顔のかを訴える方は意外と多いのです。
化粧水をつけたら一瞬かゆいとか、ポリっとかいたら治ったとかなら心配いらないのですが、かきむしりたいほどの連続性のかがある場合は要注意です。
ズバリ、原因は絶対(と言ってはいけませんが)何かあったはずです。
あなたの肌によくないものをのせているか、触れているか。
つまり
- クリームを塗っているとか
- 柔軟剤を使っているとか
- オイルクレンジングしているとか
- 最近ファンデーションを変えたとか
- ワセリンやヒルドイド使っているとか
- 抗生剤飲んだとか
- ヘアーカラーをやって1週間だとか
かは、皮膚科では色々診断されるようです。
- 蕁麻疹
- 接触性皮膚炎
- 菌の繁殖 etc
結局、結果は出ないことのほうが多いです。
▼傷があれば抗生剤
▼傷がなければステロイド
▼抗生剤やステロイドで治らなければ真菌剤
最近は、
真菌剤を最初から処方されることが多く、非常に乾燥し、結果ニキビや吹き出物が治らないということを良く目にします。
そういうお客さまがうちへ多く来られます。
それから、保湿剤と言う名のワセリンなどがでることは当たり前のようです。
私も含めて、レ・ソワンへ来られる方は皮膚科で一通りの治療をされてきた方ばかりです。
私の経験上思うことなのですが、
お顔のトラブルは、特に、肌のトラブルは何に反応しているのかを探すのは凄く難しいことです。
消去法で探していくしかありません。
そこで、
顔にかゆみが出て、それが、
吹き出物になったり、細かいブツブツができたり、お化粧したらかゆいとなったら
まず、1番にファンデーションとヘアートリートメントを疑って下さい。
もちろん、他にも原因があると思います。
次は、基礎化粧品類・・・美白系の化粧水や乳液とかクリームとか。
次に、数日前にヘアーカラーやパーマをかけていないか
次に、洗剤、柔軟剤。
疑われるモノはたくさんありますよ。
ここで、汗なんだわ。とか思わないこと。
汗は人間の肌には必要なんです。が、汗がほかの化合物と混ざり合ってしまうと、かぶれたりして、かゆくなります。
汗が悪いのではなくて、化合物が悪いのです。
化合物とは化粧品や洗剤のことです。
例えば、
こちらの方は、ここ最近の顔のかや吹き出物に悩んでいて、お医者さんへも行かれました。
お医者さんの診断がつかないし中々治らないので、私と一緒に化粧品を全て書き出し消去していったのです。
結局、シャネルのお高い夏用ファンデーションであることが判明しました。
しかも、処方でワセリンが出ていました。即刻やめていただきました。そんな、ワセリンを保湿剤として処方するなんて、ひっくり返りました。
何年前の医療ですか?ナンセンス。
ワセリンで色素沈着したり、ニキビが酷くなった人は知っていますが、美しく変貌した人は見たことがありません。
余談でした。
とにかく、お肌がかゆい場合、まず、カブレを疑って下さい。
何かにかぶれているんじゃないかと。つまり、接触性皮膚炎を疑うわけですね。
診断が出ても出なくてもどうでもいいです。そんな診断出せるお医者さんまずいません。
あなたは、「カブレてるんだろうなぁー」と思うくらいでいいです。
それで、お医者さん行って気がすんだら、消去法で、ヤバイ化粧品や洗剤は使わないで。
お医者さんからもらったお薬は連続して使わないこと。
- ステロイドは3回まで。
- 真菌剤・抗生剤は5日まで。
服用する抗生剤は日数分キッチリ飲むこと。でも年に数回の方が無難です。
症状が軽くなるまで指示通りに使うことは必要ですが、万能薬として使わないように。
気をつけてくださいネ。
レ・ソワンでは、
化粧カブレから見事改善された方もが大勢いらっしゃいます。
皆さん、自分のお肌が触ってて気持ちイイとおっしゃいますよ。
化粧カブレからの改善・・・私がそのボスです♪
ブログ形式でたくさん書いています・・・
▼私の30年ほど前からの歴史をかいています。
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▼化粧カブレの方はほとんど受ける改善プログラム
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