化粧水をするとお肌が痛いんです、という悩み

もし、他社製品で

• 最初はどうもなかったのにだんだん痛くなってきた
• 考えたら痛みがひどくなってきた
• そう言えばずっと痛かった

という場合は、ちょっと考えた方がいいかもしれません。

化粧かぶれかもしれません。

これは、単に、栄養分が受け入れられない肌なんです。

お肌が改善されるとともに痛くなくなっていきます。

実は、栄養分を受け付けない。受け入れられない肌という人は、大変多いのです。

特に、頬、アゴに荒れが起きています。

そういう方は全員が、油分を使っていたと言う方です。

栄養分を受け付けない肌が痛みの原因

今、乳液やクリームで蓋をするっていうのはスタンダードかも知れませんね。

でも、私は否定派です。

人間の体の仕組みから言うと、要らないものだからです。

油分が起こす肌荒れ

肌に必要なのはミネラル分などの天然保湿因子であり、油分は必要ありません。

油分とは

油分とは、

• 一般的なオイルと言われるもの
• シャンプーやトリートメント
• 洗剤・柔軟剤に含まれるシリコン類
• 乳液やファンデーション類に含まれる石油由来の成分
• ホホバ油やナッツ油などの植物性由来の油分
• ワセリン

なども含まれます。

皮膚科で処方されるヒルドイドなどにはワセリンやアルコールが含まれています。

（ワセリンは石油から作られています。）痒み止め軟膏・ニキビ治療薬・ステロイドは全てワセリンを基材（ベース）にしています。

以上のような製品・軟膏の継続使用は乾燥を引き起こします。特にアゴ・頬にです。

油分の継続利用が肌を荒れさす

油分を続けて使っていると、このような道をたどります。

1. 大切な皮膚を守る皮脂膜（自分で作っている天然の美容液ですね）が喪失するのです。
   ↓
2. 角質層にある水分を喪失させてしまいます。つまり、乾燥してしまうわけです。
   ↓
3. お肌の表面のペーハーバランスが崩れてしまい、雑菌の繁殖したりもします。
   ↓
4. お肌は水分が喪失されたと思い、油分を過剰に分泌します。
   ↓
5. その過剰皮脂が毛穴を詰まらせます。
   ↓
6. やがて、皮脂線は退化。ゆるみっぱなしか全く出さなくなるか、いづれにしても良くない肌へと向かいます。

だから、何を使っても良くならないのですよ。

使っているモノがわるいのです。

改善策は油分を止めて化粧水と美容液で再生復活

改善策は見えてきましたね。

とにかく、油分をやめてもらって、ミネラル分や天然保湿因子が入ったもので手当をする。

私が考えた改善法は、自分の肌の再生力を引き出すこと。

自分の肌細胞に動いてもらうこと。頑張ってもらうこと。

天然保湿因子と肌再生美容液で行います。

応援ツールなのです。

天然保湿因子

私が提供するローションは２種類あって、ひとつは①ミネラル中心②アミノ酸中心の天然保湿因子でできています。

肌トラブルがある方は、たいていどちらかが大丈夫でどちらかが痛いと言われます。

これも人によって違います。

だから、痛くない方のロ－ションをひたすらやってもらいます。

すると、最初にポロポロと白い角質が剥けはじめます。

これは、私が油分のカスと呼んでいるモノです。（ターンオーバーする垢の中に汚いものが入っているようなイメージ）

ピーリングなどと違うのは、痛くもなく勝手に剥がれるということ。

無理にこすったりはしません。

これが始まればもう大丈夫。お肌の活性が始まっている証拠。

次第に栄養を受け入れられるようになります。

この時点で、どちらのローションも使えるはずです。

肌再生美容液

肌再生の手当てをしてくれる美容液を足します。

火傷の治療に使われていた成分を含んだ美容液です。

これが肌をどんどん再生復活させます。

マドレーヌは肌荒れ改善のプロフェッショナル

私のところへは、何をやってもダメという方が多いので最後に来られる所なのかもしれません。

「肌が痛い」というのは、混合肌～脂性肌の方のトラブルがある方で改善プログラムを始めてから一番最初に受ける相談でもあります。

ネットの口コミ美容・自己流の方たちは、最初のメールで「たいてい肌ボロボロなんです…お肌が痛いんです…涙」です。

肌荒れは、経験しないとわからないことでもあるし、肌のしくみや女性の心の問題もわかっていなければアドバイスできないものですね。

もし、肌荒れがひどくて悩んでいるのなら、レ・ソワンの肌質改善をしてみてはいかがでしょうか。

多くの方の改善をしていますし、私は試行錯誤していろんな対応をしています。

お任せください。

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タグ：皮脂膜化粧水ローション